これからの経営人材はメンターたれ!(NO-6)
1. これからの経営人材像は「メンター型リーダー」
いま、企業や組織に求められている経営人材は、「命令・管理型」のリーダーではありません。
多様な価値観を持つメンバーと対話し、心理的安全性の高い場をつくり、1on1を通じて人材育成を進める「メンター型リーダー」です。
- 部下やメンバーの「正解」を決めつけず、問いかけによって考えを引き出す。
- 評価者としてだけでなく、「伴走者」としてキャリアや人生の相談に向き合う。
- 数字だけでなく、人と組織の成長を中長期でデザインする。
こうした姿は、そのまま「理想的な経営幹部像」と重なります。
2. メンター資質=経営幹部としての基礎体力
VMAが大切にしている「人間力」は、メンターにとっての必須要件であると同時に、経営幹部としての基礎体力でもあります。
- 自分を振り返り続ける自己認識力(セルフリフレクション)
- 他者の背景や感情に寄り添う共感力
- ビジョンや価値観を言葉にし、わかりやすく伝える対話力・発信力
- 困難な状況を学びと変革のチャンスに変えるレジリエンス
「メンターとして成長するプロセス」は、そのまま「経営人材としての器を広げるプロセス」でもあります。
3. VMAで身につく「メンター型経営人材」の力
ビジョナリー・メンター・アカデミー(VMA)では、メンターとしての在り方とスキルを体系的に学びながら、経営人材に不可欠な観点を同時に鍛えていきます。
- 実践的な1on1・メンタリングのトレーニングを通じて、人材育成力を高める。
- ケーススタディや対話を通じて、組織全体を見渡す「経営視点」を養う。
- メンター制度や人材開発施策について考えることで、「制度をつくる側」の感覚を身につける。
これにより、単に「相談に乗れる先輩」ではなく、「人と組織を育てる経営幹部候補」としての力が磨かれていきます。
4. 「メンターたれ!」というメッセージに込めた願い
「これからの経営人材はメンターたれ!」というメッセージには、肩書きやポジションに関係なく、誰もが周囲に良い影響を与える存在になってほしい、という願いが込められています。
- 経営幹部だからこそ、メンバー一人ひとりの人生やキャリアに真剣に向き合う。
- メンターとしての対話を通して、次世代のリーダーを育てていく。
- 自らも学び続ける姿勢を示し、「学び続ける組織文化」のロールモデルとなる。
VMAで学ぶことによって、「メンターとして信頼される人」になることは、そのまま「これからの時代にふさわしい経営幹部」となることにつながります。
自分自身の人間力を磨きながら、人と組織の成長に貢献したい方に、VMAの学びをぜひ活かしていただければと思います。
By 大野雅之(VMA代表)