よくある質問

Q1.受講者の年齢層を教えてください。

A.
30代後半~60代後半までの方が学ばれています。本来は、ここで学ぶ内容は、年齢関係なくこれからの時代に必要なものです。自分とは違う年代の方といっしょに学ぶことにも意義がありますので、どのような年齢の方でも、是非、ご参加下さい。

Q2.受講開始原則として随時とありますが、ベストな時期はいつですか?

A.
VMAでは、個別の支援や指導が充実しています。「学びたい」、「成長したい」、「変わりたい」・・・と思い立った時があなたにとってのベストなタイミングです。是非、事務局にご相談下さい。

Q3.講義はどこで実施されますか?すべて対面ですか?

A.
講義はすべて対面で実施いたします。
会場は HOTEL ARU KSP です。
アクセス – HOTEL ARU KSP公式ホームページ

Q4.個別セッションはすべてオンラインですか?どのような時間帯に実施されますか

A.
個別セッション➀②ともすべての時間オンラインで実施します。

実施の時間帯は各コーチと受講者の間で決定していきますが、初回については事務局が調整いたします。基本的には、受講者の方が学びやすい環境と時間が確保できる時間帯を優先してスケジュールを組みます。

Q5.スタートするにあたって事前に学んでおくべきことはあるのでしょうか?

A.
基本的には何もありません。参加者の皆さんの過去の社会経験がセミナーの講義の資源になります。

Q6.課題(事前・事後)は有るのですか?

A.
➀講義の事前課題に関しては、講義によっては課題図書の紹介をさせていただきますが、基本的には有りません。事後に関しては、講義受講後に「メンタリングジャーナル」(A4サイズ1枚以内・毎回)の提出をお願いしております。学んだことについての振返りと実践ですので、自己内での学びの効果と成果を実感していただける貴重な取り組みとなります。きちんと取り組んでいただけると、さらに講義が有意義になってきます。
メンタリングジャーナルはご提出後フィードバックをいたしあm巣。

②個別セッションについては、コーチから課題についてその都度お伝えいたします。

➀②ともにすべて提出していただくことが大切です。

Q7.管理職として長年取り組んでいますが、メンターとしての役割は今のところありません。それでもメンタリングを学ぶ意義はあるでしょうか?

A.
はい。大いにあります。VMAで学ぶ内容は、常にメンターシップ(姿勢や哲学)とスキル(方法論)がワンセットになっています。メンターという役割でなくても、上司、先輩、親、教師・・・という他者を支援する立場の人であれば、是非、学んでいただきたいと考えます。

Q8.「経営人材はメンターであれ!」というメッセージがありますが、組織内においてメンターと上司の役割はちがうのですか?経営人材がメンターの姿勢を持つとどのような効果があるのですか?

A.
通常のケースでは、違う役割を持っています。上司が業績にスポットを当て、評価者であるのに対して、メンターは、どちらかというと本人の成長にスポットを当て、評価は一切しません。ですから、メンターに対しては、メンティが自己開示し易く何でも相談できるのです。しかし、最近では、評価制度そのものを変え、メンターシップを持った上司が部下を指導するといったケースも見られます。つまり、評価者であったとしても、メンターシップを理解していることによって、より高い成果を引き出すことが可能であるということです。

Q9.法人から数名エントリーしたいのですが、3名以上のエントリーの場合の条件を教えてください。

A.
同法人から3名以上エントリーされますと、受講料の割引をさせていただきます。詳細は事務局にお問合せ下さい。

Q10.講義は受講者が選択し、エントリーする制度になっているようなのですが、どの講義を受けたらよいのか判断できないような場合、どうしたらよいのでしょうか?

A.
受講者の学ぶ主たる目的や受講期間によって、ベストな講義を選んで頂きます。その際、事務局がご相談に応じますので、是非、ご相談下さい。

Q11.受講料のお支払いは分割可能ですか?

A.
個人でエントリーされる場合のみ可能です。回数によっては手数料がかからないケース等もありますので、是非、事務局にご相談下さい。

Q12.VMAの講師陣の特徴を教えて下さい。

A.
VMAの講師陣は、これからの人材育成の方向性とメンターシップを理解し、それぞれの分野の第一線で活躍する人達です。

Q13.VMAで学ぶとメンターとして認定されるとありますが、認定をする機関「NPO国際メンターシップ」について教えて下さい。

A.
NPO法人国際メンターシップ協会は、現代社会においてひとり一人がそれぞれの強みを発見及び伸長することによりそれぞれの人生の役割をいう本日的な“気づき”を得、使命感を持って自律的に生きることを支援する目的で2002年6月に設立いたしました。

現在、メンター養成講座で学んだ方々のメンターとしての認定を中心に活動を続けています。

㈱統合共育研究所(メンター養成講座(アソシエートメンター認定講座)及び、ビジョナリー・メンター・アカデミー(VMA))のプログラムは、当協会の認定講座に指定されています。

Q14.メンター認定とVMA修了との関係を教えて下さい。

A.
VMAでの学びはメンターの認定を主たる目的としておりませんが、VAMが推進する経営人材に必要な「経営人格」の要素が「メンター」であることです。
VMAのプログラムの内、対面で受講していただく講義(8講義)を受講された方には下記の条件にて認定されます。

下記のHPをご参照

VMAの修了は、対面受講と個別セッションに取り組んでいただくことが必要です。

Q15.受講時間は合計何時間ですか?

A.
合計:約56時間
対面での講義:6時間X8回 48時間
個別セッション」:
➀45分(原則)X5回 約4時間
②45分(原則)X5回 約4時間
※課題に取り組む時間は含まれていません。

他に質問などございましたら、どうかご遠慮なく下記事務局までご連絡ください。

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TEL:045-482-7291

携帯:090-8202-1087   担当:新田

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